MinorityReport

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人と違う自分を隠している人を応援するブログ。三人のひねくれ者たちが、競馬、旅、新たに始める趣味、馬鹿なことを通して少数派になることを恐れずに生きていくことのススメ(Minority Report)を発信していくブログです。

5回生のススメその2 ~単位を落とすには~

こんばんは、ショウです。

サボった分、連投しまーす。

 

今回は『単位の落とし方』

5回生にもなって単位が10残っている僕が、

単位を落とす技をこっそり伝授しちゃいます。

 

「どうやったら単位落とせるの!?」

「単位落とすコツは~~??泣」 

「なんとしても単位を落としたいんだけど・・・」

そんな悩みの落としどころ、つけちゃいます(うまい

 

悩める子羊よ、ゆっくり単位を落とすがいい。

 

 

第1段階 学校に行かない

 

基礎中の基礎。

学校に行っといて「単位が落とせません」とは、大馬鹿野郎のセリフ。

当たり前だろう

 

実は学校に行きながら単位を落とす方法も後述する。

しかしそれは中級者以上向けだ!

 

まずは初級者に向けて

学校に行かずに単位を落とすための技(落とし技)を解説する。

 

1.1 アニメにハマる

これはわりかし簡単な方法。

筆者で言うと、1回生の5月頃に習得した技であるため、

今すぐにでも始められるだろう。

最近のアニメ事情はよくわからんくて申し訳ないが…

とりあえず、

けいおん!(!!)

とらドラ!

あの花

ハルヒ

あたりをきっちり2、3周しといたら4単位はかたい。

(人気度、名作度、長さ、ハードルの低さからのピックアップなため

 真性のアニヲタさんからは異論があるかも。知らん知らん。)

 

このアニメ技法は習得済みな人も多いかもしれない。

この「落とし技」のいいところは、

以前使ってても、しばらくすればまた使えること。試すべし。

では次。

 

1.2 入り浸る家を作る

 

これも入門、YouKnow.

近くに、ほどよく汚い家はあるだろうか?

なかったらDIY、自分で作ろう。

きれいな家はおすすめしない、

なぜなら居心地が悪く、家主がきっちりしている恐れがあるから。

 *注:例外あり 誰しも最初はきっちりしようとしている。

    人を巻き込む力を付けるのも重要だ!

意味もなく、ほどよく汚い奴の家(以下、菌床)に

転がり込むのを幾度となく繰り返すだけで、

1、2限あたりの単位を落とせるだろう!

 

この菌床技法は、後述する「バイトをしまくる」や「ゲームをしまくる」、

「コンビニに通いまくる」と合わせるとなお効果的。3限まで持っていけるはず。

1.1 1.2の「落とし技」を駆使すれば、もう1桁の壁がそこに見えてくる。

もう一息だ、頑張れ。

 

1.3 まくり

 

これは、~しまくる系の技の総称だ。~に入るアクションとしては、

バイト、ゲーム(麻雀等も含む)、コンビニ通い、セックスなど、

日常に多く潜んでいるものを活用する。

 

このまくりは、個人の裁量が多分に含まれるので、詳細を伝授することは難しいけど、

筆者の場合で言うならば、

バイト、ゲーム、コンビニ、DVD、YouTube(1.1に近い)

などを恐ろしいほど実践したぞ。

 バイト… 飲食店で平日もランチから働く。

      居酒屋などの18~5時なんかもいいだろう。

 ゲーム… 懐かしゲーム(64あたり)や名作FF、ドラクエなどがGood

      麻雀ならNET麻雀をおすすめする(人数集めに苦労しない)

 コンビニ…バイトまくりと併用が良い。

      稼いだ金で、近くのローソンをデカくしよう!

 DVD…  今ならスターウォーズ、バックトゥザフューチャーなどが◎

      海外ドラマもいいだろう!

 YouTube…やつは、おすすめ動画をピックアップしてくる。

      何気ない検索から、無限の世界への扉が開ける(全自動)

 

以上が筆者の実践した主なまくりだ。

この落とし技は、使用者のTOP(単位落としポイント)に大きく左右されるが、

2~∞単位の威力を持つので、

使いかた次第ではこれだけで十分なものになる!

 

以上が学校に行かない系統の技だ。

これで1段階はみなクリアできたな!

1段階がクリアできたら、4回生前期に単位を残すのは容易と言える。

 

しかし問題がある。3回生あたりに潜む、「大人になる」という罠だ。

この頃になると、学校に行く力が蓄えられ、1段階の技が崩れてしまうこともある。

そこで重要なのが、

 

第2段階 学校に行きながら落とす

 

 この実践には大いなる精神力とTOP(単位落としポイント)が不可欠だ。

第1段階で済むならば済ませたほうがいいだろう。

しっかりと付いてこれる者のみ付いてこい!

 

2.1 ちょっと寝坊する

 

この技法の難しいところは、「ちょっと」だけ寝坊することだ。

大きく寝坊したならばその時点で諦め、履修取り消しなどをしてしまう。

 

きっちり単位を落とすには、ちょっとの寝坊をコンスタントに繰り返し、

ぎりぎり出席点でなんとかなるかなーという安心感を自分に持たせ、

油断してテストに臨む体制を作り上げるべし。

一見楽に見える授業での実践が有効だぞ!

 

2.2 履修を減らす

この技法にも、経験が必要だ。

長年単位を落とし続けることによって、

「このぐらいの単位数は取れてしまうな(落とせる限界はここだ)」

というラインを自分に引かせる。

そして、この単位数なら何もせんくてもフル単取れるやろ!と

油断したところを付くべし!

 

具体例を挙げるならば、

筆者は「26単位履修の結果16単位なら、そもそも16単位履修やったらフル単や!」

と油断した自分に対し、「10単位」という結果を突きつけた。

単位数ではなく、パーセンテージに左右されるのである。

(16/26=約60% 10/16=約60%)

これで晴れて、学校行きながらにして6単位落としたわけだ。

 

2.3 のに

これが一番難易度が高く、かつ一番有効な技だといえる。

これを使えば一発でその単位を消しされるだろう!

のにとは「~(な)のに○○」系統の技の総称だ。

これにはセンスが必要なので、全員が全員実践できるとは限らない。

いかに代表的なものを示す。

 

テストなのに寝坊

電卓必須なのに持ってきていない

持ち込み不可なのにノー勉

テスト日先週なのに行ってない

テストの部屋行ったのに履修してない

 

これは読んで字のごとく…

一般の者に真似のできる代物ではない。

だが、単位を落とす道を志す者ならば、

自分なりの「のに」を実現して欲しいと思う。

 

 

以上が、単位を落とすための落とし技だ。

すこしは単位を落とすのに役立てただろうか。

長くなったが、このへんで失礼する。

 

 

明日授業なのに、全然眠くなくてブログを書いている。

 

 

あ、あとせっかくなんで、ブログランキングとやらに参加することにしました。

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