脱AKB48・EXILEのススメ ～FNSよりこのブログ～
こんにちは、シジマのショウです。
休学について書いた前回の記事↓とか
昨日のマオの記事↓とか
なかなか好評を博しまして。
皆さん本当にありがとうございます。
今後ともMinorityReportをよろしくお願いしやす。
…いやーそれにしてもフラッシュモブが踊るだけじゃないなんて
全っ然知らんかったわー（白々しい
フラッシュモブの記事につられて訪れた人に
他の話を浴びせるのが僕の役目！
今回の記事は例によって例のごとく
反響があった休学の記事はもちろん書かずに！
反響を呼べなさそうなこと書きまーす！題して
懐メロのススメ
～生まれる時代を間違えた者たちへ～
さぁ始まりました。
僕は現在２３歳、大学五回生（五年生）ですが、
カラオケに行くとよく疑われますコレ。なぜなら…
一曲目に歌うのはいつも決まって『二億四千万の瞳』、
盛り上げたいときには『NAI-NAI１６』、
意中の女の子を落とす十八番は『もうひとつの土曜日』
と来たもんだから、そら
「「「絶対昭和生まれ！！」」」
って言われちゃうよね。
そう、わたくしショウは昭和４２年生まれの２３歳なのです（？）
皆さんの中にもいるでしょう。
なぜだか昭和な歌ばかりに心を奪われてしまう人が。
生まれる前の歌を知らず知らず口ずさんでいる人が。
新潟のスナックで沢田研二熱唱して
ババアに両脇からチューされてしまう人が！！！（俺
そんな人に贈る、おすすめ懐メロ特集！
まずは入門編。
「ゆりかごから墓場までカバーする懐メロセットリスト～～！！」
（パフパフ～♪
まずは一曲目、
言わずと知れた現役スーパーアイドル、ナルシストの星
郷ひろみの「二億四千万の瞳」
これをスナックで入れれば
隣のおじさんが「おーっくせんまーん！おーっくせんまん！」
最後はみんなで「「「じゃぱぁぁぁんん！！！！」」」
間違いないでしょう（断言
この歌でみんなの心を掴んだところで、
次は若者らしく平成の名曲
MVも一気に今っぽくなってきたでしょ？
ずいぶん現代に帰ってきてしまいましたねー
旅に出たくなってきた所で
また過去への時間旅行に出かけましょう
シブがき隊「NAI-NAI１６」
開始は２４秒あたりからなのと、フルバージョンじゃないんとがあれやけど
これは振りつけごと覚えてもた方が得策ね！
歌いながら踊ってれば隣のおじさんが
モックンかフックンかヤックンやってくれます。
ママの黄色い声援を浴びれることでしょう。
テンションアゲ↑アゲ↑になったところで（ふるい
急にしっとりさせるのがたしなみというもの
この曲はいろんなひとがカバーしているので皆さんご存知でしょう
杏里の「オリビアを聴きながら」
CD音源ではありませんが、生歌がいいですね。
これをカラオケで歌う女性が
とてつもなく儚げで色っぽく映るのは言うまでもありませんが
あえて男が歌うのもいいんですねぇ～
スナックのママが（以下略
ちなみに僕個人が好きなのは
スターダストレビューのカバー。
合わせて聞きたいですね。
もう一曲くらい、淡い恋心を歌っておきたい気持ちになってきました
お次はこの歌、
あみんの「待つわ」
んああっ！待たれたい！！！
一途な恋心！ひたむきな思い！これほど美しいモノがほかにありますか！いやない！（うるさい
この歌に歌われる罪深い男に嫉妬する思いを振り切るように
また少し現代的でポップな路線に戻りましょう
echoesの「ZOO」
ライブ版しか見当たらんかったんが残念やけど…
現代の疲れた若者をとてもよく描いた名曲ですね
バブル弾けた後って感じのメロディーと歌詞が染み渡るようで。
この歌は若き菅野美穂がドラマ中で歌い、
役名の蓮井朱夏名義でカバーしたことでも有名になりました。
おおっとここで！常連のジジイがスナックにやってきたぞ！
これは世代が違いすぎる！ご機嫌を取らねば。
そんなときは迷わず
タクローと陽水の出番だ！！！！
ふうっ…！何はともあれジジイはすっかりご機嫌だ。
さすが永遠のカリスマたち…偉大…
吉田拓郎の良さを伝えだすとキリがないので
ここでは自分の感性だけで楽しんでください。
この世代のヒーローたちのことをWikiで調べるのも
ずいぶんと面白いでしょう、ぜひ！
…さあ、ジジイは寝床に帰った。
もう邪魔する者はいない。
あとはあのオネエチャンを落とすだけ。
もう一択。この歌しかないでしょう。
このセットリストもここで終わり。
お待ちかね、最後の曲です。
浜田省吾「もうひとつの土曜日」
この歌を紹介するのに言葉は不要。
ただ黙ってメロディーに体を預け、
五感をフルに使って詞を味わう、
ただそれだけでいい歌。
浜田省吾の良さを知るには一番いい入口だと思います。
関連動画を漁ってください。
さあ！いかがでしたか？
かけがえのない名曲に出会うことができましたでしょうか。
今回紹介したのは、割とキャッチ―なものばかりでした。
コアなOLDIESマニアには物足りなかったかもしれませんが
おいおい深堀していきましょう！
一気に詰めるのも野暮です。
これでオトンやオカンとカラオケ行ってもわりかし楽しめるでしょう！
隠れた昭和の名曲を探す一助、
昔の歌が見直されるきっかけの一つになれることを願って！
Let's Me Hear Say…
「「「じゃぱぁぁぁぁん！！！！」」」
では。
今日の北九州弁
『しゃーしい』…「うるさい」「やかましい」
例：アレ買ってコレ買ってしゃーしいねえ！
